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今日の献立
京ニンジンと豚ひき肉のバター炒め
茹でウリズンの塩昆布和え
自家栽培ダイコンで自家製ハリハリ漬け
ディル香るカッテージチーズ
クロンバッハ ピルス (ピルスナー)
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仕事帰りのいつものスーパーで思いついた
~そうだ、今日は飲んだことのないビールにしよう~
日本のクラフトビールと迷ったけれど
『モルトフレーバー』の文字でドイツビールに決定
今日はキッチンドリンカーにはならない
最初ののどごしは絶対モルトフレーバーを感じたいもんね
京ニンジンは皮のまま薄くスライス
豚のひき肉と炒めて、最後にバターを入れて溶かす
だんだんいい香りがしてきたぞ
ついでに刻んでいたディルもちょっと入れちゃえ
先に火にかけていた鍋がぐつぐつ
段取りを間違えた
いったん火を止めます
急いで洗ってウリズンを鍋の中へ放り込んだから、返り湯を浴びた
さっと茹でたらすぐ冷水で冷やされる
人間で言うところの『サ活』でしょうか
鮮やかな緑色になったところで斜めにスライス
塩昆布とごま油で和えればそれはもう『整いました』ってやつでしょう
仕込んだ時は、早く明日にならないかな~って思っていたくせに
もう3日目に突入した自家栽培ダイコンのハリハリ漬け
1秒でも早くお皿に盛り付けなくちゃって、今急に思ってももう遅い
だいぶ塩味を効かせた香のものの完成
天日干しの塩梅はちょうど良かった
カッテージチーズブームは定期的にやって来る
今年最後のブーム期は、ブームのまま年を越しそうだ
刻んだディルの香りでもう、脳内では完成しているちょっとした箸休め
オリーブオイルで滑らかにして
最後にピンクペッパーも乗せてみたりなんかして
黄金水を注ぐグラスは何にしようか
直感で選んで注ぎ入れます
画的には泡が程よくあった方がいいのだろうけれど
泡いらないんで、少な目で
~ドイツのモルトフレーバー~
『優しく主張する』って書いてあるけど
優しいのか主張しているのかって言ったら、優しい方寄りなのかな
ドイツ式ならソーセージやジャーマンポテトと合わせるのだろうけれど
ライトなのどごしとあっという間に鼻から抜ける香りが
アジアン料理にも合う気がします
多国籍でマリアージュも面白いのかもしれない
お酒で新しい国が生まれそうだ
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