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今日の献立
ブロッコリー布団の上の大多摩ハムのボロニアソーセージ
葉つきニンジンとカラフルトマトのマリネ
ゆかりで和えた気仙沼産ワカメ
パッションフルーツの金宮サワー
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休日、電車で尋ねたとある地域にハムの工場があった
これはもう、ちょっと寄ってみるしかない
直売だから規格外が特価で用意されていた
数種類購入して、今日はどれにしようかと帰宅した
一番ずっしり重い塊にしましょう
火を通しても美味しいらしいけれど、あえてそのままで食らう
自家製茎ブロッコリーを茹でながら丁寧にスライス
ブロッコリー布団ができたお皿にきれいに並べなくては
食材のコントラストが素晴らしいベッドメイキングが整った
~箸を入れるまでお休みくださいませ~
葉つきニンジンとカラフルなトマトをマリネしていた
今日は彩勝負になってきている流れだな
マリネを小皿に盛り付けまして
ピンクペッパーでさらに彩の応酬
~いいんです、私のブログは彩の打ち合いですから~
最後の彩はちょいと地味め
でも歯ごたえは負け知らず
気仙沼産生ワカメを塩抜きしていたので食べやすい大きさにカット
去年の梅仕事の副産物を取り入れるとするか
自家製ゆかりと少しのお酢で和えてみた
酸っぱい✖コクのマリアージュ発動
~ゴマ油を垂らしてしまうのはお許しください、飲兵衛ですから~
今宵のお酒は正直何でもよい気がする
じゃあ、普段そんなに飲むことが出来ないものを作ってみる?
冷凍していたパッションフルーツを取り出して
解凍する必要はないよね、サワーにするんだから
スプーンでこそぎ取ってグラスに入れたら氷いらず
安定の金宮焼酎を注ぐだけ
パッションという言葉がどうも苦手だ
暑苦しい
熱々の鉄板みたいな状態って、コンディション的にどうなんだろうと思う
オーバーヒートはしたくない
「情熱」「激情」という意味のほかに
宗教的な意味合いとしては「受難」とも捉えらるらしい
苦しんだり許したりする感情のようだけれど
それならなおさら受け入れがたいワード
でも、表裏一体という言葉を持ち出してみれば
「情熱」も「激情」も「受難」も同じ線上で発生する感情なのかな
苦手な概念だけれど興味はある
それって、自分に足りていない部分なのかもしれない
それを受け入れるまでに後どれほどの時間が必要か
それは知りたくても知ることが出来そうもないから
正直どうでもいい話
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